2009.07.05

いつの間にか100万アクセス

いつの間にかアクセス数が100万超えてました。
ココログ標準のアクセス解析なんで、正確性にかんしては謎ですが。


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2009.07.04

【J1第16節】清水エスパルス 3-3 京都サンガ

清水エスパルス 3-3 京都サンガ
◇日時:2009年7月4日 19.03キックオフ
◇会場:静岡市清水日本平運動公園球技場 "アウスタ"(1万16205人/晴 23.3℃ 83%)
◇主審:東城穣 "ミノル"
14分【京都】柳沢敦(胸トラップ右足ボレー←右からクロス:渡邉)
24分【清水】フロデ・ヨンセン
28分【清水】岡崎慎司
44分【清水】岡崎慎司
58分【京都】渡邉大剛(右足←中央からスルー:パウリーニョ)
90+3分【京都】イ・ジョンス(左足ハーフボレー←パウリーニョ)

■清水エスパルス(4-2-2-2)
GK21:西部洋平
DF25:市川大祐
DF3:青山直晃
DF2:児玉新
DF4:太田宏介
MF16:本田拓也
MF8:枝村匠馬(88分-DF27:廣井友信)
MF13:兵働昭弘(82分-MF7:伊東輝悦)
MF23:岡崎慎司
FW11:原一樹(67分-MF6:マルコス・パウロ・アウヴェス)
FW18:フロデ・ヨンセン

■京都サンガF.C.(3-4-3)
GK21:水谷雄一
DF6:染谷悠太(64分-FW9:豊田陽平)
DF4:水本裕貴
DF14:イ・ジョンス
MF26:角田誠
MF7:佐藤勇人
MF16:安藤淳(54分-FW20:パウロ・アントニオ・ヂ・オリヴェイラ "パウリーニョ")
MF8:中谷勇介
FW22:渡邉大剛(80分-FW11:林丈統)
FW13:柳沢敦
FW10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ


勝ち点1の満足感
追いついた、追いつきました!

日本平に行ったのですが、ナイスゲームの満足感と、なぜかピッチで京都の選手がクールダウンのトレーニングをしてたため、なかなか帰れない(笑)。
さらにバス待ち行列もあって、静岡駅に着いたら、東京行き最終のひかりがまもなく出発という。
なワケで、帰路は大変でしたが、来てよかったです!
心配していた雨も降らなかったしね。

さて、きょうは大剛の同点ゴールが決まってからの話からしましょうか。
京都は豊田を投入して、前線は右からパウリ、豊田、ヤナギの3トップ。
トップ下にヂエゴ、サイトハーフに大剛(途中で林と交代)と中谷、アンカーに勇人。
現状で考えうる限り、フルに攻撃的な選手を使って、「あと1ゴール」を取りに行きます。

で…。
●67分
豊田の落としが流れたところをヂエゴがフリーで狙うも、右足だったため大きく外す
●71分
パウリの無回転ミドルはキーパー正面
●77分
角田のサイドチェンジから中谷がクロス、ヤナギのヘッドは西部に弾かれポストを叩く
●88分
左サイド、中谷の深い位置からのクロスにヤナギが競って、流れたところでパウリがフリー
左足シュートは、キーパー・西部がブロック

と、決定機を作ったのがこんだけなのに、点が入らないとかどんだけー。
正直、終わったかな…と思ったロスタイム3分目。
ジョンスの同点ゴール!!!!!
実は、ボールを叩いた刹那、
「わっ、フカした…」
と思ったんですが、なんかゴールネットが揺れてて大興奮ですよ、お父さん。
ジャストミートしなかったぶん、ワンバウンドでキーパーの頭を越えるラッキーゴール。
京都側サポーター席は勝ったような盛り上がりでした。
つか、6ゴール入ったうち5ゴールが、自分の目の前で起こったんだもん。
こりゃ、お金払った甲斐もあったってもんで。


カウンターとパワープレイと
この同点弾以外の、きょうの京都の得点は2点ともみごとなカウンター!
去年の駒場での浦和戦、
「転がしたボール、抜けて安藤、サポートがあります、中谷から安藤、後ろから柳沢、ブロックする田原、ヤナギサワーーー!!」
っていう、いまだにナレーションが頭から離れないあのゴールを思い出させてくれました。
そーいや、あのときも中谷は先制ゴール決めたり、キレキレだった。
京都の高速カウンター発動には、中谷がピッチにいるのが条件っぽいです。

あと、きょうの京都はサイドでうまく基点をつくって攻撃を繰り広げていたと思います。
とくに後半、ジョンスと角田が左右のセンターバックに入ったところからが出色。
2人ともぐぃーんと対角のサイドチェンジを出すわ、グリグリ攻め上がるわ。
とりあえず、3バックにするなら、この2人と水本で固定すべきなんじゃないかと強く思った次第です。

え、でも3失点してるじゃねーかって?
それぞれ、染谷と角田がクリアしきれなくて岡崎をフリーにしてしまった、という京都守備陣の責任もあります。
でも、それ以上に岡崎を褒めたいところじゃないでしょうか。
フリーとはいえ、角度があまりない2つのシーンで、ダイビングヘッドと狙い澄ました右足。
並みのフォワードならどちらかは外してると思うし。
さすが、代表レギュラーだぜ。


1ヶ月前と比較すると雲泥の攻撃力
つーことで、今季最高の攻撃姿勢を見せてくれた京都サンガ。
あー、でも勝ちたかったな。
そんな「妄言」を口にしてもおかしくない、ナイスサッカーを見せてくれたと思います。
帰りのバスで、清水サポの人が
「きょうの敗因は…」
とか言ってたぐらいですし。
とにかく、ヤナギとパウリ、ヂエゴに、サイドから大剛と中谷が絡むアタッキングは、これからも期待大。
前節広島戦から、突如として「攻撃型」のチームになった京都サンガの明日はどっちだ?

しかし、静岡県知事に川勝平太(京都出身)が立候補してたとは。
選挙ポスター貼ってあるのを見て驚いたです。
海からの世界史。

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2009.06.27

【J1第15節】京都サンガ 2-0 サンフレッチェ広島

京都サンガ 2-0 サンフレッチェ広島
◇日時:2009年6月27日(土)13.04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(晴 32.7℃ 41%/1万1806人)
◇主審:穴沢努 "アナザーワールド"
37分【京都】染谷悠太(左足ディフレクション)(Jリーグ初ゴール)
67分【京都】水本裕貴(ヘッド←FK:ヂエゴ)

■京都サンガF.C.(3-4-1-2)
GK21:水谷雄一
DF6:染谷悠太
DF4:水本裕貴
DF26:角田誠
MF22:渡邉大剛(87分-FW11:林丈統)
MF7:佐藤勇人
MF16:安藤淳
MF8:中谷勇介
MF10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ(89分-MF19:森下俊)
FW13:柳沢敦
FW9:豊田陽平(45分-DF24:増嶋竜也)

■サンフレッチェ広島(3-4-2-1)
GK34:中林洋次
DF5:槙野智章
DF2:イリアン・ストヤノフ
DF19:盛田剛平(50分-DF22:横竹翔)
MF14:ミハエル・ミキッチ(75分-FW18:平繁龍一)
MF35:中島浩司
MF6:青山敏弘
MF17:服部公太
MF15:高萩洋次郎
MF10:柏木陽介(40分-MF25:高柳一誠)
FW11:佐藤寿人


まさかの完封
パウリもシヂもいない…。
どうやって勝つんだよ、これ…。
と試合前に思ってたら、2-0快勝わっしょい。
現在J最高のアタッキングを誇る広島を完封とか、できすぎです。

それもこれも、水谷さんの神っぷりのおかげ。
決定機を軽く4〜5本は止めたんじゃないかな。
大剛がボックス内で気の抜けた対応(←殺意)してミキッチにシュートされたときも、あわてずブロック。
シュートを防いだあとのガッツポーズも最高すぎます。
水谷△!

3バックの"ミラーゲーム"
きょうのサンガは、広島の布陣に合わせて3バックでスタート。
だが試合開始から、柳沢のスーパー抜け出し→ループがバーを叩いた以外は、広島にペースを握られる。
とくに、ミキッチ・槙野の右サイドに再三裏を突かれて、アップアップ状態。
失点は時間の問題ともいえる状況だった。

そこで京都が取った対策は、
「高萩が下がって角田が突いていくと、その空いたスペースを狙われていた。
角田にはスペースを埋めて、高萩のケアは中盤の安藤に任せるように指示した」(加藤久コーチ)
というものだった。
逆に中盤のバイタルがやや空いたものの、サイドをぶっちぎられるシーンは少なくなった。

くわえて、京都にとってラッキーな状況が生まれた。
広島パスサッカーのキーマン・柏木がプレイ中、自分で足を滑らして負傷。
これが、染谷のゴールの布石となった。
この日、右センターバックに入った染谷がスルスルっと攻め上がったあと、柏木と対面して、切り返しのフェイントを入れる。
すると、柏木がついて行けず、結果染谷がフリーでシュートを打てたのだ。

ボールはそこそこキープできていたものの、決定的なチャンスを作るまでには至っていなかった京都にとって、貴重かつラッキーな先制点。
とはいえ、前節逆転されても再逆転する力をもった広島。
ゲームの興味は「広島の逆襲を京都がいかに守るか」に移っていった。

柳沢ワントップの可能性
でもって、後半。
京都は、まっすぅin、豊田out。
まっすぅを右ウイングに、大剛をヂエゴとともにトップ下に。
そして、トップは柳沢。
広島と完全に同じ布陣である「3-4-2-1」にシフトしたのだ。

この狙いは、
「(対面する)槙野を出てこられないようにした」(加藤久コーチ)
こと。
さらに、柳沢とヂエゴでカウンター気味に追加点を取れないかなー、的な采配だったんじゃないだろうか。

で、暑さで広島の運動量が落ちてきたことを差し引いても、このフォーメーションが機能しはじめる。
柳沢が変幻自在のポジショニングと、巧みなボールキープで、前線の起点となってくれたからだ。
とくに、左サイドはヂエゴがボールを持ったとき、中谷がすんげぇスピードで駆け上がって、いい関係を築けていた。
67分のフリーキックも、左サイド、ヂエゴの突破をファウルで止められて得たもの。

一方、守備面でも「守れる選手」がひとり増えたことが功奏していた。
広島の攻めは、
●寿人と中心としたワンタッチでのパス交換からフリーマンを作る
●ストヤノフの攻め上がりからの浮き球スルー
●サイドからのクロスはファーで、ヘッドで折り返したあとを狙う
が3大特徴であると思うんですが、京都はこの「3点責め」をギリギリんところでカラダを張って守りきる。
(…広島のシュートが精度を欠いていた、ってのも大きかったけど←こっそり)
結果、広島の攻めを守り切りつつ、効率よく2点をゲット——という、絵に描いたような勝利となったのだ。

残留ラインから一歩脱出
5月17日の千葉戦以来の、白星。
ここ一ヶ月は流れがよくなかっただけに、勝ち点3で残留ラインから少し抜け出すことができたのが、なによりうれしい!

さらに、中谷がちょんまげヘアになって輝きを取り戻してきたこともあって、3-5-2に可能性を感じるようになってきたことも好材料です。
今季の京都には、ああいうスピーディなプレイが少なかったので。
2年前、広島との入れ替え戦でのキーワードを思い出します。
「走りきって、勝ち切れ」

そうなんですよ。
今季は、パス交換と4-4-2のフォーメーション堅持にこだわりすぎて、「走る」ことが少しおざなりになってるようにも思えるんです。
大剛も、なんだか足下が上手い選手のようなプレイをするようになってきちゃってますし。

次戦の対戦相手・清水も、広島同様強敵ですが、走ってカラダを張る——Qさんがめざしているであろう「泥臭い」サッカーでいい試合をしてほしいものです。

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2009.06.24

SWITCH2009年7月号「特集:笑福亭鶴瓶」

SWITCH vol.27 No.7(スイッチ2009年7月号)特集:笑福亭鶴瓶[鶴瓶になった男の物語]
SWITCH vol.27 No.7(スイッチ2009年7月号)特集:笑福亭鶴瓶[鶴瓶になった男の物語]

2ヶ月の密着を経てのインタビューとか。
笑福亭鶴瓶という人は、ファンなら知ってるとおり、
「まわりで面白いことがいっぱい起きるひと」
であるが、それが偶然ではなく、戦略的、セレンディピティ的なものであることが、本人の告白からわかってきます。

インタビューのトーンとしては、”褒め芸”です。
いい人じゃん、って手を叩きたくなります。
テレビなどで共演者がよくいう、
「覚えてるでぇ〜」
的な、いわゆる「悪ベエ」とかの雰囲気はゼロ。

このインタビューに描かれているのが、本当の”鶴瓶という人間”なのか?
あるいは、インタビュアーに「鶴瓶=いい人」と思い込ませてしまうことすら、鶴瓶さんの”戦略”なのか?
そこらへんは、行間から各自が読み取ればいいんじゃないでしょうか。


★「おやじが65のとき、個展をやったんよ。
40点ぐらい出したかな。
そのとき俺、ごっつい人気あって、ラジオで告知したら、1000人ぐらい集まってきた。
おやじは帳簿に書いてある人全員にお礼状を書いて送っていたよ。
そのすぐ後に死んだ。
そういう人だった」

★「俺に話しかけるとき、ちょっとみんな笑ろうてはるやろ。 …(中略)… 俺、それ、望んでたんやもん。 若いときから、自然にしているというよりも、目指さないとできない。 …(中略)… だから自然じゃないよね。 だけど、そうやってることが38年続くと、もう自然なの。 だからよう言うの、俺。 ホンマにどんな性格かもわからんようになってもうたって」
★「笑いというものは、笑うから笑いというだけではない。 全体の生活とすべての繋がり、すべて自分自身のものというのがおもしろい」
★鶴瓶はデビュー当時からノートをつけている。 バッグには小さなメモ帳がいつも入っていて、日々起きたことを丁寧に書き込む。 ただただ自分が経験した日々の出来事を書き綴ったメモ帳は数十冊に及ぶ。 「…(中略)… たとえば、”もらい乳”って(ネット検索で)押したら、ザーッと”もらい乳”について出てくるかも知れない。 でもそういうことじゃない。 ””もらい乳”に関することをことしもいっぱい探すことが大事であって、その探したことをまた自分の活字で書いて、読む。 するとそのときのことが浮かぶ。 何かネタを作るために書いているわけじゃない。 書いたことが繋がって、ひとつの流れで成立したらそれでいいと思って書いている」

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2009.06.20

【J1第14節】大宮アルディージャ 2-1 京都サンガ

大宮アルディージャ 2-1 京都サンガ
◇日時:2009年6月20日(土)18.04キックオフ
◇会場:さいたま市大宮公園サッカー場 "ナクスタ"(1万1149人/曇 24.9℃ 68%)
◇主審:高山啓義
22分【大宮】マト・ネレトゥリャク(ヘッド←FK)
49分【京都】ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ(PK)
71分【大宮】塚本泰史(FK直接)

■大宮アルディージャ(4-1-4-1)
GK21:江角浩司
DF2:塚本泰史
DF5:冨田大介
DF3:マト・ネレトゥリャク
DF4:波戸康広
MF6:片岡洋介(15分-MF15:斉藤雅人)
MF9:石原直樹
MF23:金澤慎
MF17:橋本早十
MF25:土岐田洸平(71分-MF14:パク・ウォンジェ)
FW13:藤田祥史(66分-FW10:デニス・マルケス・ド・ナシメント)

■京都サンガF.C.(4-2-3-1)
GK21:水谷雄一
DF6:染谷悠太(79分-FW20:パウロ・アントニオ・ヂ・オリヴェイラ "パウリーニョ")
DF4:水本裕貴
DF14:イ・ジョンス(44分-一発退場)
DF26:角田誠
MF16:安藤淳(26分-DF8:中谷勇介)
MF7:佐藤勇人
MF22:渡邉大剛
MF10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ
MF11:林丈統(45分-DF3:シヂクレイ・ヂ・ソウザ)
FW9:豊田陽平


セットプレイ、オンリー
ナビスコ杯で、
・3バックのテスト
・ヂエゴ、柳沢のコンビネーション熟成
・パウリとの夢のトリデンテ(3トップ)結成
 ↓
リーグ戦再開。
・4センターバック
・豊田、林が先発


/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /


 ___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ  どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、   レ´`ヽ   どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
|    | ( ./     /


 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  どうしてこうなった!
|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘   どうしてこうなった! 
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ    
|    | ( ./     /      `) ) ♪


と我を忘れて踊りたくなるような、そんな大宮から帰って参りました。
いや、ひどすぎたわ。

サンガの布陣、選手起用は、開幕当初のソレに近いモノでした。
すなわち、最終ラインには4枚のセンターバックを並べ、サイドバックの上がりとかは放棄。
ワントップは、なぜか起用されつづける豊田。
で、やってるサッカーも先祖返りしてしまったようでした。
とにかく、マイボールになっても出しどころに困ってばかり。
最終ラインでパスを回してばかり。

それもそのはず、前線で効果的なフリーランニングをするのが林ぐらいなもんで。
あと、豊田が致命的にポストになれなかったのも痛かった(転びまくり)。
たいする大宮のパス回しもそうとうしょっぱかったんですが(連動性あまりなし)、藤田はポストプレイヤーとして機能してましたね。
つまりは、前線に「基準点」がつくれていたかどうかが、両軍の違いでした。

でもって、前半終了間際のイ・ジョンスのレッド。
家に帰って録画を見直していたんですが、先に石原が挑発してきたうえに、ジョンスの「突っ込み」もそんなにヒットしてない…。
まぁ、主審は神経質タイプの高山だからそーゆーことがありがちなんですが、この退場でほんと家に帰りたくなりました。
だって、前半の内容のうんこっぷりに加えて、選手がひとり減っちゃうんですから。

しかし、そんな京都が同点に追いつけるのだから、サッカーはおもしろい。
きょう唯一といっていい「仕事」を見せた、豊田の突破からペナルティをゲット。
ヂエゴが確実にこれを決めて、スコアは1-1となる。

このあと、大宮は足が止まってきてバタバタしてたんですが、Qさんの
「あまり上がるな」
指令があったみたいで、京都もそんなに攻めきらないままでした。
そして、フリーキックを直接決められ、万事休す。

試合を振り返ってみると、とにかく選手から躍動感があまり感じられない。
スペースへのパスも少ないし、ドリブル突破も数えるほど。
強いていうなら、途中出場の中谷の速さ、試合最後に出てきたパウリのフリーランニングぐらいが、目立っていたぐらいで。
きょうの観客席は、東京近郊ということもあってか多数のサンガサポさんが来てたんですが、こんな試合してると来る気にならなくなるなぁ…という感があります。
さいわい!?試合後の挨拶では、ノーブーイング、拍手喝采でしたが。

解決策は、昨年回帰!?
ということで、「降格」という二文字がだんだんと気になりはじめたのが正直なところです。
愚痴るばかりでもしょうがないので、じゃあ、どうしたらいいのか?

とにかく、今のサッカーだと
「マイボールになってから、どのようにして、ゴールに結びつけるか」
というプロセスが見えてきません。
おそらく、ヂエゴを軸に細かいワンツーからリズムをつくってサイド攻撃を仕掛けたいんでしょうけど、シーズンも折り返しに近づこうというのに、その「完成図」が見えてこないんです。
あーあ。

つーことは、やっぱり、シンプルイズザベストウェイじゃないですけど、高い位置からボールを奪ってのショートカウンター。
去年やってた、あのサッカーに回帰するほうがいいんじゃないかという気がしてきています。

具体的には、3バックに、シヂクレイのアンカー。
大剛と中谷の両翼に、真ん中は勇人か安藤。
2トップに柳沢、パウリ、トップ下にヂエゴ。
サイド攻撃は、両翼に両センターバックがサポートする感じですかね。
クラシックな3-5-2ですが、そのぶんやることもハッキリする気がしますし。
2トップはムービングタイプで、これでボールも回りやすくなるんじゃ…。
って、もちろん机上の空論なわけですが。

逆にいうと、なぜ今シーズン、Qさんがボックスの4-4-2、あるいは4-2-3-1に固執しているのかが、理解できないでいます。
去年はあんなにシステムいじりまくーの、だったのになぁ。
杉山茂樹本の影響とか…まさかね。

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2009.06.07

【Jリーグカップ予選リーグBグループ第6節】ジェフユナイテッド市原・千葉 0-1 京都サンガ

ジェフユナイテッド市原・千葉 0-1 京都サンガ
◇日時:2009年6月7日(日) 18:00キックオフ
◇会場:千葉県千葉市蘇我球技場 "フクアリ"(1万208人/晴のち曇 20.3℃ 67%)
◇主審:佐藤隆治またかよ
10分【市千】深井正樹
13分【市千】巻誠一郎
79分【京都】角田誠(ヘッド←CK:ヂエゴ)

■ジェフユナイテッド市原・千葉(4-2-2-2)
GK1:岡本昌弘
DF2:坂本將貴
DF15:福元洋平
DF4:エドワード・ボスナー
DF13:和田拓三
MF6:下村東美(83分-MF3:斎藤大輔)
MF10:工藤浩平
MF16:谷澤達也
MF5:アレックス・アントニオ・ヂ・メロ・サントス(45分-FW11:新居辰基)
FW9:深井正樹(82分-MF20:佐伯直哉)
FW18:巻誠一郎

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK21:水谷雄一
DF6:染谷悠太
DF24:増嶋竜也
DF3:シヂクレイ・ヂ・ソウザ
DF26:角田誠
MF15:中山博貴(45分-FW20:パウロ・アントニオ・ヂ・オリヴェイラ "パウリーニョ")
MF7:佐藤勇人
MF22:渡邉大剛
MF10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ
FW13:柳沢敦
FW9:豊田陽平


リーグ戦の裏返し
帰ってきました、フクアリから。
カップ戦敗退が決まり消化ゲームなのに、意外や京都ファンが多かったです。
そのうち数パーセントを、まっすぅギャルが占めていた模様ですが!

さてさて、試合は2-1で惜敗。
スコア、点の入り方含めて、5月17日のリーグ戦の「裏返し」になりました。

きょうは4-4-2でスタートした京都サンガ。
しかし、まっすぅとシヂクレイという慣れないペアで挑んだセンターバックが不安定でした。
中盤から浮き球のパスをディフェンスライン裏に出され、"E"谷澤の深い切り返しから深井がプッシュ。
その直後も同じようなパスで抜け出した巻が、ゴールエリアを出てクリアしようとした水谷の鼻先でループシュート。
15分までに、連続して失点してしまいます。

思いがけない劣勢に、京都ベンチもすかさず対抗。
角田をディフェンスラインに下げて、ここのところ多用している3バックに布陣を変更します。
並びはこんな感じ。

------豊田---柳沢----
-------ヂエゴ--------
大剛--勇人--博貴--染谷
---角田--シヂ--増嶋---

しかし、前半はなかなか主導権が取れません。
で、ヂエゴがディフェンスライン近くまで下げってボールをもらいにくる悪循環。
ひさびさスタメンの博貴も、守備では頑張ってたものの、パス出しの起点にはなれず。
博貴とアンジュン、なぜ差がついた? 慢心、環境の違い。
というスレッドを脳内で立てていたら、前半が終わってました。

攻めて攻めるも…
後半。
案の定、博貴が下げられ、パウリがイン。
ヂエゴがボランチの位置へ、柳沢がトップ下の位置へと移動。
これで見違えるようにボールが回り出します。

特筆すべきはパウリの動き。
相手バックラインとボランチの間に入ってボールを受け、ほかの選手に預けて前へ全力ダッシュ!
こう書いてしまうと、ホントに単純なことなんですが、これをひたすらくり返します。
で、パウリがくさびのボールを受けるときは、あんまりミスしなんだな。
カラダがでっかい豊田のほうが、相手DFを背負った状態でなかなかプレイをさせてもらってなかったのとは好対照。
ポストプレイヤーでもないし、かといってムービングに優れているわけじゃないし。
はやく、豊田が生きるやり方を探してあげないととは思うんですが、そのうちシーズンが終わってしまいそうな…。

つーことで、後半はも〜も〜猛攻攻めダルマ状態。
ですが、サイドからフィニッシュに至る局面でアラが目立って、得点に至りません。
左サイド、大剛がグリグリドリブルで仕掛けますが、クロスがあんまり精度よくない。
右サイド、染谷は高い位置をキープするも、相手を抜きにいくようなプレイはさすがに厳しい。
また、決定的クロスを豊田が空振りしたり、柳沢の左45度フリーでのシュートも枠外とか。
応援席のテンションはぐんぐん上がっていったんですが、なかなか点が入らない。
コーナーから角田の力強いヘッドが決まったのは、もう79分。
もうちょっと早めに1点が返せてたらね…。

ただ、この後半の攻め、すごくおもしろかった!
今季見た、京都サンガのゲームのなかでいちばん攻撃的だったと思います。
いやぁ、攻撃ってホントにいいものですね。
中盤の底からパスを出して、猛然と前線に走り込むヂエゴの「必死さ」は、いままでなかなか見られなかったものだし。
ボールを回していると、センターバックも上がっていって、最終ラインはまっすぅひとりみたいな時間もありましたし。
もちろん、ときどきカウンターで相手選手の京都の守備の選手が同数になってたりするんですが、そうしたピンチもカラダを張って守り切れてました。
フォーメーションが3バック、4バックとかの数秘術の話はさておいて、これだけ攻撃に選手が関われるとゲームも支配できますな。

というわけで、リーグ後半戦にむけてのヒントが、きょうの試合に隠れていたように思います。
今まで、4センターバックのおかげで守りが堅いと思ってましたが、たぶん間違い!
それよりも、水本とイ・ジョンスという強力ペアのおかげ、という側面が強かったのでしょう。
なんで、4センターバックにこだわらないほうがいい気がするんですよ。

一方、攻撃面。
パウリと柳沢——この2トップのフリーランが、攻撃を活性化する鍵になりそうです。
2人がくさびをうけて、相手最終ライン裏に走り出したときに、シンプルかつ正確なパスが出せるか?
たとえるなら、中村憲剛みたいな。
あとは、サイドからクロスをあげるとき、パウリ&柳沢では高さがないぶん、どれだけ正確に早いクロスを上がられるか?
なんにしろ、アタッキングサードの局面で精度を上げる、という単純極まりない話になってしまうんですが。
パス回しは今季開幕当初よりだいぶよくなってきているんで、どっかでブレークスルーが起きないかな。
なんてことを考えていた、各駅停車の京葉線内でした。

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2009.05.23

【J1第13節】モンテディオ山形 0-0 京都サンガ

モンテディオ山形 0-0 京都サンガ
◇日時:2009/05/23(土) 16:04キックオフ
◇会場:山形県総合運動公園陸上競技場 "んだスタ"(6554人/曇 19.2℃ 58%)
◇主審:松尾一

■モンテディオ山形(4-2-2-2)
GK1:清水健太
DF14:宮本卓也
DF4:小原章吾(45分-DF20:小林亮)
DF23:石井秀典
DF13:石川竜也
MF19:秋葉勝
MF17:佐藤健太郎
MF29:廣瀬智靖(82分-FW24:坂井将吾)
MF7:宮沢克行
FW10:財前宣之(61分-MF6:宮崎光平)
FW15:長谷川悠

■京都サンガF.C.(3-4-3)
GK21:水谷雄一
DF4:水本裕貴
DF3:シヂクレイ・ヂ・ソウザ
DF14:イ・ジョンス
MF22:渡邉大剛
MF7:佐藤勇人(16分-DF24:増嶋竜也)
MF16:安藤淳
MF26:角田誠
FW10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ
FW20:パウロ・アントニオ・ヂ・オリヴェイラ "パウリーニョ"(54分-FW9:豊田陽平)
FW11:林丈統(72分-FW31:宮吉拓実)


どっきりの3バック
スカパー!で中継を見てたのですが、
「画 面 か ら J 2 臭 が …」。

いつか見た、懐かしい山形県総合運動公園陸上競技場に。
そして、いつか見た、興奮コンテンツの少ないゲーム内容に。
J1っぽくない空気が漂ってた。

うーむ。

きょうの京都サンガは、おっとどっきり、突然の3バック採用。
前線はパウリの1トップの2シャドーのようなカタチ。
アルベルト・ザッケローニ型の「3-4-3」のフォーメーションだ。

で、これがけっこうハマってた。
センターバックの水本、イ・ジョンスが対人の強さを見せる。
最適ポジションであるところのウイングバックに入った大剛がイキイキ。
ポゼッション率で圧倒的に山形を上回る。

そうなんだよね。
センターバックに人材豊富で、サイドバックは駒不足で、そして司令塔のヂエゴがいるわけだから、3バックのほうが人材を生かせるのは、素人目にもわかってた。
開幕前からQさんは、
「今季は4-4-2で固定」
といって、実際12節まで頑張ってきたわけですが、本当にもしそうするつもりだったら、補強すべきだったのは、
・ジョンスではなくサイドバック
・ヂエゴではなくスピードのあるサイドハーフ
だったわけで。
やっと試してくれたか!という感じ。

おしむらくは勇人が早々に負傷退場してしまったこと。
まっすぅはウイングバックで頑張ってたとはいえ、単騎での突破はあまり見られなかった。
そしてまた、京都はポゼッションはできるものも、なかなかシュートのカタチまでたどり着けない。
山形はひたすら守る。
あれ、これ、昔、J2で見た光景じゃ??
と思い出してしまったわけで、冒頭の感想に戻る。
山形は長谷川しか前線にいなかったので、もうちょっとセンターバックが攻撃に絡めればよかったんだけど。
ま、勇人のアクシデントさえなきゃ、もうちょっと攻撃でなんとかできてたかも新米(←山形だけに)。

これでJ1は中断期間に入るのだが、中断後は柳沢の復帰が濃厚。
となってくると、ヤナギ、パウリ、ヂエゴの「トリデンテ」を生かすためには、きょうのシステムがある程度通用したというのは好材料といっていいんじゃないだろうか。
その前に、ナビスコカップで若手の成長を見守りましょう。

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2009.05.20

【Jリーグカップ予選リーグBグループ第3節】京都サンガ 0-1 ヴィッセル神戸

京都サンガ 0-1 ヴィッセル神戸
◇日時:2009年5月20日(水)19:00キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(晴 24.3℃ 54%/4172人)
◇主審:吉田寿光
74分【神戸】小林久晃

■京都サンガF.C.(4-2-2-1-1)
GK21:水谷雄一
DF6:染谷悠太
DF4:水本裕貴
DF14:イ・ジョンス
DF26:角田誠
MF7:佐藤勇人
MF18:加藤弘堅(45分-DF3:シヂクレイ・ヂ・ソウザ)
MF22:渡邉大剛
MF11:林丈統(81分-FW9:豊田陽平)
MF10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ
FW20:パウロ・アントニオ・ヂ・オリヴェイラ "パウリーニョ"(63分-FW28:キム・ソンヨン)


週の真ん中水曜日、真ん中もっこり3連敗…。
これで予選通過は絶望的なんで、もうカップ戦は若手登用の場に切り替えればいいんじゃないかな。
ということで、切ない気持ちを「ゴッドタン」の相澤仁美企画見て慰めることにします。

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2009.05.17

【J1第12節】京都サンガ 2-1 ジェフユナイテッド市原・千葉

【J1第12節】京都サンガ 2-1 ジェフユナイテッド市原・千葉

京都サンガ 2-1 ジェフユナイテッド市原・千葉
◇日時:2009年5月17日(日)14.04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(雨 18.4℃ 94%/5567人)
◇主審:松村和彦
22分【京都】パウロ・アントニオ・ヂ・オリヴェイラ "パウリーニョ"(林のシュートをキーパーが弾いたところを左足プッシュ)
33分【京都】パウロ・アントニオ・ヂ・オリヴェイラ "パウリーニョ"(左足←大剛のファンタジックスルー)
65分【市原・千葉】巻誠一郎

■京都サンガF.C.(4-2-2-1-1)
GK21:水谷雄一
DF6:染谷悠太
DF4:水本裕貴
DF14:イ・ジョンス
DF26:角田誠
MF16:安藤淳
MF7:佐藤勇人
MF22:渡邉大剛
MF11:林丈統(59分-MF18:加藤弘堅)
MF10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ(83分-DF3:シヂクレイ・ヂ・ソウザ)
FW20:パウロ・アントニオ・ヂ・オリヴェイラ "パウリーニョ"(71分-FW28:キム・ソンヨン)

■ジェフユナイテッド市原・千葉(4-3-2-1)
GK1:岡本昌弘
DF13:和田拓三
DF31:青木良太
DF4:エドワード・ボスナー
DF2:坂本將貴
MF8:中後雅喜(63分-MF16:谷澤達也)
MF6:下村東美
MF5:アレックス・アントニオ・ヂ・メロ・サントス
MF11:新居辰基(53分-MF10:工藤浩平)
MF9:深井正樹
FW18:巻誠一郎


第12節にして、ついに…
きょうは仕事あって録画を見てたのですが、これはてぇーへんだ!
ついについに、ことしの12節にして、

「中盤の構成力で上回れる相手がいた!」
ひゃっほーい!(←小躍りしながら)

今までの「適当にポンと蹴るサッカー(通称・適ポン)」だと、J2にいっても苦労するんじゃね?
と思ってたサポータの皆さまも多かったのではないでしょうか。
しか〜し!
われわれもまだ捨てたモンじゃなかった。
J1でも通用する相手がいた。

ま、案の定、後半ジェフが攻撃的な選手を入れてきたら、押されてしまったんですけどね。
とはいえ、前半我が軍が実力で相手を上回っていたことは事実なわけで。
そして、そういった相手をリーグの中で3つ以上見つけることができれば、残留できるわけで。
希望が少し、少しだけ見えてきた。
…かな!?


振り返ると、きょうも戦術的にはショートカウンター中心、相手のプレスが入ったら「適ポン」だったのは今まで同様でした。
そんななかで、快勝のポイントは2つ挙げられるでしょう。
まず、
「千葉の選手の出来が、とくに前半かな〜りしょっぱかった」
ことで、
「単純なボールスキルなどのクオリティで相手を上回れた」
ため、パウリ(←長男誕生翌日)の2得点が生まれた。
第2に、
「イ・ジョンスが巻との制空権争いに勝利した」
ことで、
「最後まで守備が崩れることがなかった」
ため、守り切れた。
てな感じです。


さいごにひとこと触れておくならば、勇人でしょうか。
古巣相手に気合いが入ってるのは画面を通じてでもわかるほど。
運動量がパネェかったです!

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2009.05.09

【J1第11節】FC東京 0-0 京都サンガ

FC東京 0-0 京都サンガ
◇日時:2009年5月9日(土)14.04キックオフ
◇会場:東京都調布市東京スタジアム "味スタ"(晴 24.8℃ 45%/1万8221人)
◇主審:佐藤隆治

■FC東京(4-2-2-2)
GK20:権田修一
DF25:徳永悠平
DF4:ブルーノ・エヴェルトン・クアドロス
DF6:今野泰幸
DF5:長友佑都
MF28:米本拓司
MF10:梶山陽平
MF18:石川直宏(74分-FW32:近藤祐介)
MF22:羽生直剛(59分-MF19:大竹洋平)
FW24:赤嶺真吾(67分-MF40:鈴木達也)
FW13:平山相太

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK21:水谷雄一
DF24:増嶋竜也
DF4:水本裕貴
DF14:イ・ジョンス
DF26:角田誠
MF16:安藤淳
MF7:佐藤勇人
MF22:渡邉大剛
MF11:林丈統(62分-DF8:中谷勇介)
MF10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ(86分-MF18:加藤弘堅)
FW20:パウロ・アントニオ・ヂ・オリヴェイラ "パウリーニョ"(74分-FW28:キム・ソンヨン)


ポルナレフもびっくりの低調ゲーム
あ…ありのまま、今起こったことを話すぜ!

「キックオフからゲームがなんだかまったりしてる…
と思ったらいつのまにかゲームが終わっていた」


いや、もう、ね。
味スタ行ってきたんですけど、逆の意味で貴重な体験だった。
こんだけ、エンターテイメント性の少ないフットボールってのもめずらしい。
カタルシス、なし。
ひょっとして、スタジアムの「構造上」、ろくにゲームが見えてなかったのかと思って。
いちおうスカパー!を録画したものを見返してみたんだけど、内容は同じだった。
同じじゃないワケないけど。
連戦による披露?
暑さ?
風の強さ?(今日の味スタはけっこう強風だった)
たしかにそりゃそーなんだけどさー。
でも、そこを乗り越えてくれないとさー。


まず、京都の攻撃。
ひたすら裏に大きく蹴り出して、ワントップのパウリを追わせる。
ラン、パウリ、ラン。
前節同様、完全なるカウンタースタイルだった。
唯一、いい攻めだったのは、開始6分。
右サイドからダイレクトでパスを繋いで、勇人がポストになって、林がダイレクトシュート!
…の場面オンリー。
ほかは、ほぼ決定機がなかったでしょ。

一方、守備。
結果だけ見ると2戦完封だ。
守備力が向上してきたって思えるけど、でもそうじゃない。
思い出してほしい。
浦和や鹿島、川崎のような、パススピードが速く、なおかつ、崩しの局面で個人技をもった選手がいるチームには、「完敗」したじゃないですか。
きょうの相手、東京はそこまでじゃない。
パススピードも鹿島とかの8掛けぐらいだし、アタッキングサードのところで怖さをもってるのは石川ぐらい。
京都の守備力が高かったのではなくて、相手の攻撃力が強豪よりやや落ちるので守り切れただけだ。
たしかにシュートは20本程度打たれたけど、無理目なのも多かった。
本当の意味で「危ない!」って思ったのは、前半35分ぐらいの羽生のシュートがポストを叩いたトコぐらいだったかな。


まぁ、でも勝ち点1が取れた…その結果だけが喜ばしいこと。
やってるフットボールはわりとキッツイので、当分は今の戦術が「デフォルト」と考えておいたほうがよさそうだ。
期待すると、ストレスがたまるしね(涙そうそう)。
攻撃スタイルの構築は、柳沢が帰ってきてからっすかね。

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